園からのおたより




 これからは暑さも増し、外で元気に遊んだりして今まで以上汗をかくことが多くなります。そんな時はこまめな水分補給はとっても大事です。不足すると脱水症状を起こしたりします。また小さい子は体温の上昇にもつながります。
 人間の体の大部分が水分です。その量は年齢によって違いますが、生れたばかりの赤ちゃんは体重の約70%で、3〜5歳で大人と同じくらいの55%〜60%になるといわれています。新陳代謝のよい小さい子は大人が思っている以上に、水分が必要です。水分を摂ることで体温調節をしています。汗をかいて体内の水分が不足すると体温が上がったりもします。上手な水分補給をしましょう。


ライン

上手な水分補給をしましょう
 

 喉が渇いたとき、何で水分補給をしていますか。園では水や麦茶など甘くないものを飲んでいます。糖分が含まれているものは、いくら飲んでも喉の渇きを癒すことはできません。また、イオン飲料はもともと下痢や発熱などで失われた水分や電解質を補給するためのものなので、普段の生活での水分補給には糖分が入っていない麦茶、番茶、水などがお勧めです。また一度にたくさん飲むより少しずつ小分けに、喉が渇く前に飲むなどすると効果的です。

 
なぜジュースではいけないのでしょうか?
 

 ジュースや清涼飲料水には糖分がふくまれているので、いくら飲んでものどの渇きをいやすことができず、また清涼飲料が水分補給の主になるとエネルギーが過剰になり他の栄養素が不足してしまいます。

一口メモ→ 糖分を分解するためにはビタミンB1が必要で、B1が出ることで体が酸性化し中性化するため血液のカルシュウムが使われカルシュウ不足になるといわれています。

 
糖分の摂りすぎは肥満・虫歯・食欲減退に
 

 カルシュウム不足は化膿した傷が治りにくい、鼻血が出やすい、骨折しやすい。  ビタミンB1不足は疲れやすい、集中力に欠けるなどにつながるといわれています。

 
飲み残しのペットボトル入り飲料にご注意をしましょう
 

 多く利用しているペットボトル入り飲料。開栓後再びキャップができる安心感から長時間放置することが少なくないようです。飲み残しには口から入り込んだ雑菌が増殖しています。いったん口を付けた場合は、その日のうちに飲みきるようにしましょう。

一口メモ→ペットボトル1本(500ml)の一般的な糖分量を上げてみました。

  (糖分量) (ステイックシュガーに換算)
炭酸飲料 約55g 9.2本
紅茶飲料 約39g 6.5本
スポーツ飲料 約34g 5.6本
果実系飲料 約56g 9.3本
 


ライン

   
 所在地
〒992-0055
山形県米沢市御廟2丁目3-17
TEL 0238-21-0426  FAX 0238-21-0817
 
このページのTOPへ